仕事が出来ない時期
女性には仕事をしたくても休暇を取らなくてはいけない時期があります。もちろんこれは人によりますが、子供が欲しいと願う人にとっては必要なことです。出産ぎりぎりまでは仕事を続けることができても、出産してからしばらくの間は休暇を取らなくてはいけません。
大手企業などでは産休を取得できるようになっていて、産後も安心して以前の職場で働くことができます。しかし、大抵の場合は産休の取得制度はありません。出産ぎりぎりまで仕事ができたとしても退職せざるを得ないと言った状況です。出産から仕事に復帰するまでの間に、社会生活で学んできたことの少しは忘れてしまいます。仕事に復帰することに不安を感じる人も少なくないと思います。
医歯薬業でもたくさんの女性が活躍しています。休暇中の間に腕が鈍ったり、知識的な意味で忘れていたりすることはないのかと思います。そういったことが特に職場復帰するにあたり大切な要素になる職業のような気もします。私の通っている個人院がありますが、その病院を切り盛りしているのは女医一人で、後は大勢の看護師たちです。しかし、看護師がたくさんいても肝心の医師がいなくては病院はうまく機能しません。娘さんが一人いるそうなのですが、出産のときはどうしていたのかととっても気になります。個人院ですから、もしかしたらしばらくの間は病院を閉めていたのかもしれませんが、腕を取り戻すまでに時間を要さなかったのか気になります。